はじめに
本ページは公には公開いたしません。
パフォーマンスやジャグリング、あらゆる身体表現に携わる一部分野の皆様、そしてSPP主催統括の小西が個人的に信頼する皆様にリンクをお送りしております。
そして、皆様が信頼する他の表現者の方にはぜひこの情報を広めていただければと思っています。ただ、SNSなどにこのリンクを直接貼ることはおやめください。
札幌駅前通エリアのパフォーマンスフェス「SAPPORO PERFORMANCE PARTY 2023」へ向けて、事業年度以前ではありますがご協賛を募集いたします。
これはいわば内々定、SPP2023へ協賛するよという意思を示していただくというものです。
正式にご協賛金をいただくのは2023年4月以降となります。
なぜこのような早期にご協賛いただける方を探し、内諾いただきたいのか
それは、彼を招くためです
Emil Dahl
Emil Dahl is a minimalist who loves juggling and adores honesty.
Ever since 1997 he has juggled as often as possible and in later years it has been focused not only on skill but also the visual and emotional aspect.
He's inspired by efficient living and straight lines being bent.
photo by Teresa Santos
エミール・ダール。国内のジャグラーであれば、2018年のJJFゲストステージで目にし、衝撃を受けた方もいらっしゃることかと思います。小西もその一人です。
リングジャグリング、特にバランスに特化した彼ならではのスタイルは一つのジャグリングの極地です。
そして完成された彼のアクトが「HOLY」です。
"I can tell you, with no ego, this is my finest juggling." - Emil Dahl
ヨーロッパから彼を招こうとコンタクトを取り、必要な出演料やアクトの条件を確認しました。
円安が大きく影響していることもあり、通常のSPP事業予算では出演料・交通費などが到底足りません。
彼の出演料と交通費の不足分の見込みは、最低でも80万円です。
為替相場の影響が今後どうなるかわからないので、できればご協賛として合計100万円を集めたいと考えています。
今年の12月までに、一人1万円・合計100人の賛同・ご協賛の内諾を集めます。その時点でご協賛が集まるかどうか。それが彼を招く条件です。
2022.11.21 現在: 440,000円
もちろん1万円以上のご協賛をいただければそれだけEmil来日が現実に近づきます。
当然ながら小西自らも協賛します。
10万くらい出しても惜しくないです。実質あと90人。
繰り返しになりますが、これは正規の募集ではありません。
なぜなら事業はまだ次年度分の予算編成などあらゆる準備に入る前だからです。正式なSPP2023の開催決定は3月以降です。
後々になってやっぱり協賛しない、という人も出てくると思っています。
ただ、こうした場合には予算不足に陥る危険があり、SPPが以後開催されなくなる可能性が出てきます。それであれば無理にご賛同いただかなくて結構です。
現時点で、ご協賛特典というのは特にご提示できません。
最低でもお名前やロゴをHPやその他広告物に掲載することだけはお約束いたします。
最大の特典は、彼が日本に、札幌に来てパフォーマンスをするというその事実であると思っています。
彼のジャグリングにはそれだけの価値があります。
そしてそのアクトが、シアターなどのクローズドではない公共空間で、誰もが目にすることができる場所で演じられるのです。
付随する開催情報、およびご協賛のお申し出を受け付けるフォームは以下に掲載します。
どうかこの素晴らしいチャンスを現実にすべく、ご賛同の程どうぞよろしくお願いいたします。
SPP2023開催予定概要
日程:2023年9月9日(土)~10日(日)
会場①:札幌駅前通地下歩行空間 北3条交差点広場(西)
会場②:札幌駅南口駅前広場(予定:屋外会場)
時間:11時00分~18時00分(予定)
※HOLYは屋外で演じることができないので北3条交差点広場でのみ、1日1回、夕方17時~18時ころに実施予定。両日ではなく1日のみとなる可能性もあり。
出演者:Emil Dahl 含めほかに国内パフォーマーを6組招聘予定
※Emil Dahl来日が実現できなかった場合、国内パフォーマーのみとなります(もちろんこの国内パフォーマーも素晴らしい方たちをキャスティングする予定ですのでEmilが来日できなくてもどうか落胆しないでください)
ご協賛申込フォーム
2022年12月1日までにお申し込みください